当山は江戸から明治にかけて白みりんで栄えた流山の中心にある寺院として、文化学問を人々に発信する役割の一端を担っておりました。
時は流れ、平成24年に神楽坂毘沙門天善國寺の嶋田堯嗣僧正が代務住職となられてからは墓域の整備、新客殿の建設など数多くの事業を行って頂き、お寺の復興の足掛かりを作って頂きました。
令和元年に私が28世として法灯を継承させて頂いてからは駐車場整備、本堂の改修、境内地の整備等々を行って参りました。これからも親しみやすいお寺をモットーにより良い寺院を目指して努力精進して参りたいと思います。